研究室配属志望者へ

    【2020年4月配属希望者向け】      
    **   随時情報を更新し、提供していきます。  **

研究室配属のための見学会と説明を実施しています。希望の方は佐藤までEmailにて事前連絡下さい。基本的には、3/9-3/11の期間で時間を調整したいと思います。それ以外をご希望の方は、希望する日程をメールに記載してください。また、短時間であれば、随時、直接F-304かF-313にお越しいただいても大丈夫です。

研究室の方針

コンピュータに関わるテクノロジ、サイエンス、アートの領域の全てについてプログラミングしていくとのビジョンの下、最新の実践的なコンピュータシステム研究の理想郷を目指していきます。コンピュータが好きな方、プログラミングが得意な方、オープンソースのコード開発に興味がある方、スパコンを使ってみたい方、スパコンで動くソフトウェアを作りたい方、シリコンバレーの技術に憧れる方、大歓迎です。

研究室での活動

ゼミ、全体ミーティングについて

  • 週1回、構成員全体で30分程度の全体ミーティングを行います。スケジュールの連絡事項を共有した後、参加者全員の研究の進捗状況をそれぞれ3分程度で共有します。
  • 1週間ぐらいのペースで、学生が主体のゼミを開催します。各自の研究の進捗の詳細を共有し、今後の方向性などを議論します。ディスカッションを含み1人あたり最大で1時間が目安です。
  • ミーティング等を除き、研究室にいなければならないコアタイムはありません。

研究の発表や共同研究について

  • 対外発表として、国内での口頭発表、ポスター発表、さらに、国内外での国際会議、論文として成果を発表することを目指します。
  • 研究成果として開発したソフトウェアをオープンソースとして公開し、研究成果を広く普及させていく活動も積極的に進めています。
  • 学外の関連する研究を行っている機関との共同研究も積極的に推進します。研究室内の議論にとどまることなく、多様な視点から有用となるように研究を進め、社会に貢献できる研究成果の創出を目指します。

  

研究テーマについて

具体的な研究テーマを以下に挙げます。

システムソフトウェア・プログラミング

  • スパコンの高効率化に資する性能解析ソフトウェア
  • 多層コンパイラ技術、先進的なプロファイラの開発
  • 未来のコンピューティング、プログラミングの原理の探求
  • ソフトウェア性能工学
  • ヘテロな記憶素子の環境におけるメモリ管理法
  • ストレージとメモリシステムの融合

アーキテクチャ、ハードウェア設計

  • ドメイン特化型カスタム計算機の設計思想の探求
  • FPGAを用いたカスタムアクセラレーションによる高速化
  • AI特化型の専用システムの開発
  • 脳型計算機の開発
  • 超高速・超低電力コンピュータシステムの開発

数理最適化、AI技術の応用

  • 自動チューニング機構の開発
  • 数理最適化・AI技術を使った計算機設計・開発の自動化/半自動化

システム統合技術の展開と社会実装

  • 自動運転や知的ロボット向け専用コンピュータシステムの開発
  • 宇宙機向け専用コンピュータシステムの開発

**ここに挙げた以外も、アーキテクチャ、プログラミング、コンピュータシステムに関連する新しいアイディアの研究も可能です。

 

研究設備について

Perf-labでは、研究室メンバーが常時ネットワークを介して自由にアイディアを試せる実験設備として、エンタープライズクラスのHPC向け計算サーバ、ファイルサーバ、高速ネットワークスイッチ、GPUやFPGAアクセラレータ付きサーバーなど最先端の機器が稼働しております。各種サーバーに加え、シングルボードコンピュータやCPUとFPGAを混載したヘテロジーニアスSoC搭載ボード、研究室内gitによる協調型コード開発環境、多層コンパイラ・チューニング環境なども整備しております。